とても久しぶりにミシンを動かしました。
古い古い足踏みミシンです。
mikan屋でずっとオブジェとして飾っていたものですが
生地を縫うという本来の使い方もしてみたくなって直していただきました。
カタカタカタと懐かしい音がします。母がよく洋服を作っていたのを思い出します。私はまだまだ何か作るというレベルではなく
ただひたすらにまっすぐに縫う練習をしています。
電気でもコンピューターでもなく自分の足で踏んで自分の足の力で動かすことが新鮮で、スローライフな感覚にいやされています。
『古き良きもの』がここにもありました。