朝晩の冷え込みがきびしい毎日です。
2月に入りここ何日か日中はぽかぽか陽気となっています。
明日は立春、庭の花が少しずつ咲き始め、お隣の梅の花は芽吹いてきていて、季節が確実に春にちかずいてきているのを感じます。
今年も葉山芸術祭に参加します!
mikan屋は4月に2周年を迎え3年目に入ります。今回はもう一度
原点に戻って、肩に力を入れずゆっくりとした時間が流れる空間『mikan屋じかん』を感じる3週間にしたいと思っています。
会期中、ドーナツとアメリカンヴィンテージ雑貨とのコラボや
ギタリストGONTAさんのライブ、ドッグマッサージなどの企画も考えています。
オープンの時に初参加して、早いもので3回目の葉山芸術祭。
mikan屋の歴史にはなくてはならないイベントとなりました。
お正月があけ学校も始まり日常が戻ってきました。mikan屋も穏やかな時間が流れています。
昨年の芸術祭の時に展示した骨董品の一部を再び並べてみました。
明治時代の伊万里や江戸中期以降の古伊万里があります。年の始めに、日本の古き良きものを鑑賞していにしえに想いを馳せるのも佳いことかなと思います。
展示は2月初めころまでの予定です。
2019年が穏やかに始まりました。お天気にも恵まれて良いお正月です。
mikan屋も毎日たくさんのお客さまが来てくださり楽しい年明けを過ごしています。ありがとうございます。
佳き一年となりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ今年もあと3日となりました。
年末寒波もやってきて年の瀬気分が高まります。
mikan屋は明日29日から1月3日まで休まず通常通りに開いています。
今年もたくさんの方に支えていただいて、無事に終わろうとしています。来年もまたたくさんの新しい出会いがありますように。そんな、一年の感謝と新年の想いをみなさまと共有できる年末年始になるといいなと思っています。
お店の中や外に、今年は手作りのお正月飾りをつけました。新しい年を迎えるしたくが整いました。
急に寒さが厳しくなりました。10度を下回る日が続いています。
少し前までのあたたかさで狂い咲きをしてしまった草花がかわいそうです。
mikan屋では12月から新しいホットドリンクを提供しています。
ジンジャーミルクティー、ハニーマーマレードティー、ストロベリーミルクティー
などあったかい紅葉のメニューを増やしました。自家製の、マーマレードやいちごジャムを使っています。その他ココアや懐かしいウィンナコーヒーもあります。
年末が近くなり、先日今年の漢字が『災』と決まりました。確かに大規模な災害続きでした。
私の今年の一字はやはり『環』です。去年に引き続きたくさんの出会いがありました。そしてつながっていっています。大きな大きな環が来年も更に大きくなっていくといいなと思います。
mikan屋でホットドリンクを飲みながらおしゃべりをして、身も心もあったまって寒い冬も楽しみましょう☕
夏みかんです。暖冬だからか、例年は春先に採れる夏みかんがもう黄色くなりました。
中を割ってもとてもジューシー、ジャムもいつも通りにできました。今期は他のみかんに替えてのジャム作りがとても短い期間ですみそうです。
ジューシーフルーツのマーマレードももちろん好きですが、独特の酸味と苦味がお砂糖に包まれている夏みかんのマーマレードはとくに好きです。ジャムのほかパウンドケーキやパフェ、ゼリー、ソーダフロートにも使っていきます。
季節を飛び越えて早くも春が来たような感じをmikan屋のカフェからお届けします。
だんだん寒くなってきました。塩害の影響で葉の色付きが心配ですが、ちらほらと紅い葉っぱが出てきています。
mikan屋の庭も冬の花を植えてみました。ビオラは乾燥に弱く朝晩の水やりが必要ですが、水をやるとちゃんとこたえてくれてシャンとなる様がかわいらしく毎日楽しみです。
最近、子育て真っ最中のママや年配の男性のお客さまが増えてきました。感じることは、みまさま会話を求めているんだなということです。衝動的にひとを刺したりわが子を虐待したり悲しい事件が後を絶ちません。誰かと話をすることで、勿論、すべてが防げるわけではないけれど、気持ちが楽になること、気持ちが変わることは絶対にあるはずです。
特に悩みがなくても、会話することで発見があったり物事の見方が変わったりすることもあります。
mikan屋に来店されるお客さまはもっと気楽にいらっしゃるのでしょうけれど、コミュニティーのお手伝いができてうれしいです。そして、私も、みなさまと会話することで日々いやされているのです。
11月なかば、今年もたくさんの出会いがありました。そんなことを思いながら、クリスマスリースを出しています。
織物展に続き、手作り市もとても賑わいました。
最近ギャラリーでの催しが増えてきてとてもうれしく思っています。
ギャラリーは私のほかに2名のスタッフと一緒に運営しています。常設の陶芸作家よしみさんとアメリカのヴィンテージ雑貨を仕入れているりかさんです。ホームページ制作や空間の作り方、作品の配置などなど立ち上げの時からいろいろと教えていただいています。mikan屋の構想すらまだ全くなかった頃によしみさんとは、お互いの持ち味をいかして焼き菓子と陶器のコラボがしたいねなどとよく話したものでした。
寒い冬の夜に、りかさんのアトリエにのヴィンテージ雑貨を見に行ったこともありました。
オープンから一年半が経ち、その間にいくつかの展示会をやりましたが、展示替えをして常設に戻るとお二人と出会った頃のことが懐かしく思い出されます。
ご近所の方々だけではなく、良いスタッフに恵まれて、こうしてmikan屋で毎日過ごせることにあらためて感謝しています。